呉服屋さんで言われた言葉

死にたいときに、「ね、死にたいねー」って言える場所が欲しい

 

私の生きてきた道が正しかったって思える目印が欲しい

 

君はずっと消えないでほしいな

私が消えても私を守って欲しい

 

どんな私も好きになってくれる人がいないし

どんな私も好きになれる私がいない

 

誰かに評価されたいと望むほど私には自信がない

 

 

以前、呉服屋さんに行った時に担当の方が

「病は気から とよく言うしそれはわかるけど、じゃあ病にならないようにどうやって気(心)を強くしたらいいのかわからなかったの。」

と私に話した。

しかし、ある本に出逢ってその何年もの疑問に対する答えがわかったらしい。

「体と心は別個に考えるのよ。」

私たちはすごい確率でこの宇宙に選ばれた、生まれてきただけで沢山の人達や物事に恵まれている

だから自信を持てばいい

命を授かったことに誇りを持つ

 

風邪になったから、どこかを擦りむいたから、病気を患ったから、インフルエンザになったから、といっても傷ついているのは体だけで、心は別なのだと言う。

体が痛いからと言って心まで鬱にならなくてもいいんだよ。

 

そういう風に教えてくれました。

 

 

私も選ばれた奇跡の1人でありたい

不治の病はほんとうに不治の病なのだろうか

治らないけど毎日薬を飲まないといけない

自分がスマホを触る手が醜い。

自分が自分であることがしんどい

 

心と体は別のものとして考えたらすごく楽だ

私は私の体じゃない

私の体を殺したくなるときもあるけれど

私の心は死にたくない

 

病は治らないのかもしれないけど、

心を幸せにさせることはできる

 

好きな人といると幸せだ

だけどその好きな人を幸せに満足にさせてあげられない自分はまた、生きている価値がないと思う。

悲しいけど私は弱い

 

人生が短くて私が何もしなくて

 

他者を幸せにしたい

それができないなら私には価値がないように思う